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CAUTION:本サイトは音楽が自動再生されるページ(???)を含んでいます。(モバイル端末では流れません)
Welcome to TOHO Play.
このWebサイトは桐朋高等学校で開かれる桐朋祭にむけて作品を出品するTeam TOHO Playによって作成されたページです。上部にあるナビゲーションより私達の思いなどをご覧ください。
大昔から、人は見たことのない空間に憧れてきた。そこに挑戦しようとした先人たちがいた。まだ見たことのない空間をもとめ、研究に研究を重ね、命をかけてきた。
そして、今年、桐朋の伝統の下に、新たな空間を創りだそうとする試みが生まれた。Webと現実の相入り交じらないはずの空間。そこを超えるにはどうすればいいのか。その挑戦を、TOHO Playと名づけた。
それはとても難題であった。何をするべきなのか。自分たちが自分たちに課した、そのものの重さにいまさらのように気づき、自らと戦う日々が続いた。あくる日もあくる日も考えた。そして今、やっとのことで姿を見せ始めたTOHO Play。私達の思考と想像の結晶を見に来ていただけたら、誰かの人生は少し良い物に成るかもしれない。
このTOHO Playをやる上で、私達は桐朋祭でやる「意味」をずっと追いかけてきた。普通のゲームなら作ってネットで出せばいい。普通に音楽をRemixしたいだけならネットで配信すればいい。私達はインターネットというツールを手に入れ、世界と繋がれるのだから。
でも、世界とつながっているはずなのに、孤独だ。学校にいる時間よりもずっと孤独な世界。どれだけ満ち足りたものをつくってもそれは満たされることがなかった。なぜだろうか。
僕らは桐朋祭でTOHO Playとしてこれを行うことを、決めた。来てくれた人に、コンピュータの素晴らしさを純粋に感じ取ってもらいたいのももちろんあった。だがそれ以上に、僕らが、2つの相入り混じらない世界の間で生きている象徴だと感じている。その空間を、来ていただいた方にお持ち帰りしてもらいたいのだ。
ここなら、ネットで呼びかけすると集まる住人とは異なる世界の人もあつまる。そんな空間を用意してくれた桐朋に、改めてお礼を申し上げたい。
桐朋祭の期間について
2015年6月6日(土曜日)
2015年6月7日(日曜日)
2015年6月8日(月曜日)
音楽の作成・webサイトの作成はプロジェクトリーダー(桐朋高等学校生徒)が行っている。またすべてのコンテンツの著作権は左のものに属し、二次配布等を禁じる。
※メディアなどでの紹介は自由です。たくさんの来客をお待ちしています。
その他、気になることがありましたらお気軽にメールをどうぞ(寄付も受け付けてます!)
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L
G
最先端のライブに興味はありませんか?
Hello,World!
この企画をたてたリーダーです。
最先端のライブと言って何を思い浮かべるのでしょう?僕はそれがとても気になります。
僕自身、さまざまなバンドのライブ、大好きです。
楽しいですし、やっぱりそのバンドの世界観にもっともひたれるのってライブだと思うのです。
そして、ぼくららしさとはなにか、この桐朋でやる意味を考えて、たどりついたのがこれでした。
それに、華々しいライブパフォーマーとは異なる世界に住む人達もたくさんいるかもしれない。でも、みんながみんな、自分の道を歩んだ人、その人が一人足りともかけたらダメなのに、みんなそのことを忘れてる気がしてしまって…。
せっかくの文化祭、来ていただいた方には楽しんでいただきたいですし、そういった日常をわすれた経験をしてもらいたい。そういう思いで、このプロジェクトを開始しました。
誰もが主役なのです。そう、このTOHO Playの場では。
それを、テクノロジーは可能にしてくれるのです!僕らは、それをただ、表現しようと思っているのみ。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。ぜひスマートフォンをお持ちください!
ふつうとは少し異なったライブ体験ができます!
当日の雰囲気を表現した簡易的なもの設置しました。ぜひご覧ください。
ユーザー参加型ゲームに興味はありませんか?
こんにちは。
今回、部活をやめ、文化祭何もやる予定もなくフラフラしていたところを、リーダーに拾われ参加しました。
普段はUnityと言った、ゲームエンジンを使用しており、今回はゲーム作品での出展を予定しております。
例年、文化祭のゲーム系の出し物は、パソコンの前に並び、順番を待ってプレイする、いわば受動的なものが多いと思われます。
しかし、今回は、ユーザーの皆さんは、パソコンの前で退屈に並ぶ必要はありません。十分な充電のなされたスマートフォンを持ってくるだけでOKです。
今回の作品を完成させるには、新言語や新プログラミン手法を覚えなければならず、EverNoteの容量残量とにらめっこしながら、嘆く日々ですが、文化祭当日には、皆さんにお披露目できるよう、頑張る所存です。まだ、先ですが文化祭当日のご来場をお待ちしております。
下記ページより引用
これは、私達がTOHO Playで行うことを表現したものです。
二度とおなじ模様は現れない中で、奏でられる音楽と輝く玉たち。
TOUCHをクリックすると色がいっせいに変わります。まるで空間をDJするかのように。
新しく生まれ、消されていく儚さ。そういったものは…なぜ生まれ、なぜきえるのでしょうか。